北海道各地の龍神信仰、雨乞いの記録や民話を集めました。名称をクリックすると詳細情報を表示します。
支庁 | 住所 | 名称 | 龍神 | 雨乞 | 概要 | ||
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001 | 石狩 | 札幌市 南区真駒内南町 | 真駒内川 龍神観音像 | ● | ● | 真駒内南町1丁目、真駒内川河川敷地の小祠内にある像。 | |
002 | 石狩 | 札幌市 南区簾舞 真簾沼 | 真簾沼 龍神観音像 | ● | ● | 札幌市南区 空沼岳中腹に佇む真簾沼(まみすぬま)にある像。 | |
003 | 石狩 | 札幌市 南区豊滝195 盤龍山信行院 | 豊滝龍神の水 | ● | 龍神様のお告げを聞いた修験者に伝え聞いて作られた神社にある湧き水。 | ||
004 | 後志 | 小樽市 祝津4丁目 | 赤岩山 白龍神社 | ● | 明治の初め修験僧が洞窟に篭って修行した際に、天に昇る白龍を見た伝説に由来する神社。 | ||
005 | 石狩 | 札幌市 中央区盤渓455 | 盤渓山妙福寺の法竜水 | ● | 常隆上人が竜神さまから啓示を受けた場所から沸き出た法竜水と妙竜水。 | ||
006 | 石狩 | 札幌市厚別区厚別 | 厚別区 金沢農場の竜神沼 | ● | 金沢農場に祀られていた竜神さま | ||
007 | 石狩 | 札幌市 北区北6条西7丁目 | 偕楽園 井頭龍神 | ● | 偕楽園緑地の近隣に住む住民にあった水神信仰。 | ||
008 | 後志 | 古宇郡 神恵内村 当丸沼 | 神恵内 当丸沼と竜神岬 | ● | 木こりが夢枕に現れた竜神様のお告げを受けて、当丸沼のカツラの大木を切り倒した話。 | ||
009 | 後志 | 虻田郡喜茂別町 川上地区 | 喜茂別の竜神のすむ沼 | ● | ● | 移住者によって祠が建立され、遠くはルスツからも雨乞いに訪れた沼。 | |
010 | 石狩 | 札幌市 白石区本通14丁目北1-12 | 白石神社の蛇紋石・金龍神 | ● | 信者によって持ち込まれてきた石の一つで時期は不明だが大正から昭和の初めぐらいの可能性あり。 | ||
011 | 宗谷 | 稚内市 | 坂の下神社の竜神沼 | ● | 金色の竜が棲むと言われている。 | ||
012 | 後志 | 島牧郡 島牧村字賀老 | 島牧村 賀老の滝 | ● | 松前藩士が賀老の滝で金を隠そうとしたところ龍神が金を守る事を告げた伝説。 | ||
013 | 釧路 | 釧路市 阿寒町阿寒湖温泉 阿寒湖 ヤイタイ島 | 阿寒湖 ヤイタイ島 龍神様の神社 | ● | ヤイタイ島は阿寒湖に浮かぶ島。 龍神様の神社があり、白龍神王のご神体が祀られている。 | ||
014 | 釧路 | 釧路市 阿寒町阿寒湖温泉 | 白龍神社 龍の祠 | ● | 阿寒湖 白龍神社 龍の祠(分社) | ||
015 | 檜山 | 爾志郡乙部町三ツ谷265 | 乙部町 三ツ谷八幡神社の烏帽子岩と龍神石 | ● | 夢枕に立った龍神様のお告げにしたがい神社境内に奉祀した龍神石 | ||
016 | 宗谷 | 利尻郡利尻町 仙法志久連 | 利尻町の龍神の岩 | ● | 修行者が大沢より地鳴をたてて下りて来る何物かが消え去った大岩に祠を建てて信仰するよう宣したことに由来 | ||
017 | 渡島 | 函館市 米原町 丸山龍神宮 | 函館 丸山龍神宮 | ● | ● | 山の神、大漁の神とする神様が祭られている。部落には龍神を祀った栃の木があり、雨乞いも行われた。 | |
018 | 石狩 | 石狩市 新町4 宝珠山金龍寺 | 金龍寺の鮫様 | ● | 龍神・妙亀菩薩・鮫神像の三体で構成された神像 | ||
019 | 石狩 | 石狩市 弁天町18 石狩弁天社 | 石狩弁天社の鮫様像 | ● | 金泥に塗られた台座上に、鎧を着け亀の背に乗った「妙亀」像と、衣冠束帯で鮫の背に乗る「法鮫」像の2像で構成されている像 | ||
020 | 胆振 | 勇払郡厚真町 富野 | 厚真町の龍神沼 | ● | (調査中) | ||
021 | 渡島 | 上磯郡木古内町 字鶴岡103 | 木古内町禅燈寺の龍神堂 | ● | (調査中) | ||
022 | 石狩 | 千歳市 寿3丁目10 龍神堂 | 千歳市 龍神堂 | ● | (調査中) | ||
023 | 渡島 | 松前郡松前町字松城305 | 松前町龍雲院の龍神堂 | ● | 海上航行の安全を司る龍神を祀っている | ||
024 | 胆振 | 虻田郡洞爺湖町 | 洞爺湖の蛇神 | ● | アイヌ伝説。洞爺湖に住むオヤウムカイという羽の生えた毒蛇が住んでいたという | ||
025 | 檜山 | 檜山郡上ノ国町 大澗ノ崎 | 上ノ国 大澗ノ崎の竜灯 | ● | 太平山や夷王山から不思議な竜灯が上がり、満潮の夜は大澗岬の大人の穴から太平山の洞穴に通じる道を通る | ||
026 | 檜山 | 久遠郡せたな町北檜山区愛知 浮島公園 | せたな町 うぐい沼の龍神 | ● | 龍神に頼まれて沼の桂の木を切り倒すと龍神は天へ昇り、渡島南部の沼に引っ越したという | ||
027 | 上川 | 上川郡当麻町 開明4区 | 当麻町当麻鍾乳洞の龍神伝説 | ● | 龍神が休む所という言い伝えがある | ||
028 | 空知 | 夕張郡栗山町錦3丁目109 | 栗山町小林酒造 龍神様と龍神の鐘 | ● | 工事の際に出てきた白蛇を祀ったのは始まり | ||
029 | 渡島 | 北斗市矢不来138 矢不来天満宮 | 北斗市 向きを変えた天神様 | ● | 茂辺地の海岸に流れ着いた木像の話 | ||
030 | 石狩 | 札幌市 南区定山渓 無意根山 | 無意根山の大蛇ヶ原湿原 | ● | (調査中) | ||
031 | 網走 | 斜里郡清里町 斜里岳 | 斜里岳龍神の池 | ● | ● | 大きな藁で作った蛇を担いで斜里岳を登り、竜神の池で大蛇を泳がせ雨乞いをした | |
032 | 空知 | 北竜町字恵岱別 | 北竜町竜神のオンコ | ● | (調査中) | ||
033 | 留萌 | 天塩郡豊富町 字上サロベツ3863 | 豊富町 兜沼の竜神 | ● | 深く濁った兜沼には竜神が住むといわれている | ||
034 | 根室 | 野付郡別海町 野付 竜神岬 | 別海町竜神岬 / 竜神太鼓 | ● | (調査中) | ||
035 | 渡島 | 山越郡長万部町 旭浜 | 長万部町 浮嶋龍神神社 | ● | (調査中) | ||
036 | 後志 | 小樽市 最上2丁目16−15 | 小樽市 天狗山赤沼龍神 | ● | (調査中) | ||
037 | 後志 | 小樽市 蘭島1丁目21-24 | 小樽市 金吾龍神社 | ● | 龍神様をお祀りしている神社 | ||
038 | 空知 | 砂川市 空知太西5条7丁目3 | 砂川市 空知太神社 龍神の祠 | ● | (調査中) | ||
039 | 北見 | 北見市 常呂町字常呂63番地 | 常呂神社 神社龍神の水 | ● | イワケシ山と常呂神社に白蛇伝説が有り、常呂神社の龍神として祭られている | ||
040 | 石狩 | 札幌市 南区小金湯25番地 | 小金湯 黄金龍神社の龍頭観音像 | ● | 祠に龍頭観音像が祀られている | ||
041 | 十勝 | 広尾郡広尾町 茂寄1-13 | 広尾町 十勝神社 流木龍神のご神体 | ● | シマウス海岸に漂着した流木が龍神の形のようだったところから、御神体として祀るようになった | ||
042 | 根室 | 根室市 納沙布87-2 | 根室市 納沙布金刀比羅神社 | ● | 納沙布にあった工場の帳場が信仰深く、現神社南南東200mの海岸、通称「建岩」の頂上に「龍神」を祀っていた | ||
043 | 釧路 | 釧路市 米町1丁目3-18 | 釧路市 厳島神社 龍神祠 | ● | 龍神祠と稲荷祠、釧路護国神社がある | ||
044 | 釧路 | 釧路市 春採湖 | 釧路市 春採湖 龍神の祠 | ● | 昭和10年に建立された龍神の祠がある | ||
045 | 石狩 | 札幌市南区 空沼岳の沼 | 厚別から空沼岳への雨乞い | ● | ● | ※重複していたので2に統合 | |
046 | 根室 | 標津郡標津町 | 標津 へびの恩返し 青姫明神 | ● | 祠を作ったの恩返しに火事を防いだ蛇のはなし | ||
047 | 渡島 | 函館市 松川町22−16 | 函館市 中の橋黒木八大龍神 | ● | (調査中) | ||
048 | 胆振 | 伊達市 大滝区北湯沢温泉町34 | 伊達市 北湯沢神社 竜神碑 | ● | (調査中) | ||
049 | 胆振 | 伊達市 長和町 | 竜神碑 | ● | (調査中) | ||
050 | 胆振 | 伊達市 若生町若生 | 竜神碑 | ● | (調査中) | ||
051 | 後志 | 小樽市 稲穂3丁目22−11 | 小樽市 稲穂 龍宮神社 | ● | 明治17年江差町に設置された教派神道の龍宮教会分所を同19年4月に当鎮座地に移転し、この小祠に合併し、龍宮殿と称していた。 | ||
052 | 檜山 | 檜山郡江差町 南が丘7-164(本宮) | 江差 八大龍王神八江聖団 | ● | 出村龍聖氏により設立。滝修行・断食など荒修行を励行するうち八大龍王神に憑依され1949年江差に於いて八江会を設立。 | ||
053 | 檜山 | 江差町 字田沢町/尾山町 | 江差町 龍神山と隆政山の巡行 | ● | (調査中) | ||
054 | 石狩 | 札幌市 中央区円山 不動の滝 | 札幌市円山 不動の滝 龍神像 | ● | (調査中) | ||
055 | 後志 | 小樽市 | 小樽の白蛇娘 | ● | 白蛇が女性の姿に化けて男性と深い仲になるが、やがて海中に没していく物語。 | ||
056 | 後志 | 虻田郡喜茂別町 字喜茂別323番地 | 喜茂別岳の雨乞い | ● | 日照りが続き、喜茂別岳で雨乞いを行い降雨を祈願した。 | ||
057 | 檜山 | 奥尻郡奥尻町 / 竜飛岬 | 奥尻島の蛇とネズミと蛇女の話 | ● | 奥尻島の蛇とネズミと蛇女の話 | ||
058 | 渡島 | 上磯郡知内町元町232 雷公神社社務所 | 知内町 雨乞いの松・雨石 | ● | お酒を供えて祭ると数日以内に大雨が降る老松の木、御神体の雨石を捧げて川上に行って祈祷して川に入れると、不思議や数日のうちに大雨が降る。 | ||
059 | 檜山 | 檜山郡上ノ国町字勝山 | 上ノ国町 夷王山の雨乞い | ● | 夷王山の崖にある赤土を少しとって壺におさめて山に祈ると、必ず雨が降る | ||
060 | 渡島 | 上磯郡木古内町 木古内155−1 | 木古内町 佐女川神社のみそぎ | ● | サケの豊漁を竜神に祈願することから始まったみそぎ | ||
061 | 渡島 | 函館市亀田中野町438 [渡島東部管理区120林班] | 函館の赤沼 / 赤沼大明神 | ● | ● | 赤沼にすむ龍神の信仰 | |
062 | 根室 | 根室市 | 根室市 アンコロの中の蛇 | ● | アンコロを作って神仏に供え食べるとクルミ大の蛇の頭が出てきた | ||
063 | 石狩 | 北広島市北の里3 | 北広島のタモの大木に宿る大蛇 | ● | 樹齢数百年のタモの大木に宿る大蛇を祀っていた神社 | ||
064 | 胆振 | 伊達市東浜町 | 伊達市東浜町の雨乞い | ● | (調査中)東浜で雨乞い祈願した | ||
065 | 石狩 | 札幌市南区定山渓 札幌岳 | 札幌岳の雨乞い | ● | (調査中)簾舞部落全員で札幌岳の山頂に登って雨乞い祈願した | ||
066 | 石狩 | 札幌市西区 三角山の麓にあった | 御門山豊受神社 | ● | 雨乞いの神。琴似神社の境内に御門山琴似天満宮として今に至る。 | ||
067 | 石狩 | 札幌市南区藻岩山 | 札幌市 藻岩山の雨乞い | ● | (調査中)藻岩山の頂上で鉄砲を発砲し雨乞いした | ||
068 | 空知 | 三笠市 幾春別滝見町幾春別川 魚染の滝 | 神の木と白蛇 | ● | ご神木を伐り倒した一家が落ちぶれてしまった話 | ||
069 | 空知 | 歌志内市神威桜沢 | 白ヘビのたたり | ● | 蒸し殺された白ヘビのお告げを守り、防火の祭りをおこなっている話 | ||
070 | 渡島 | 北斗市 中山 毛無山 | 竜神の棲む家(大石の沼) | ● | 大石の沼に棲む竜神さま | ||
071 | 渡島 | 北斗市 戸切地 戸切地川 | 竜神に身ささげた照姫 | ● | 上磯であった龍神への人身御供のはなし | ||
072 | 空知 | 三笠市柏町 抜羽の沢 | ヌッパの沢の竜神さま | ● | ● | 大きなカツラの木に現れたヘビの姿をしたヌッパの沢の主である龍神さま | |
073 | 網走 | 紋別市 上渚滑町下立牛 | ろうそく岩のヘビ | ● | 山神さまを守るろうそく岩のへびの軍勢 | ||
074 | 空知 | 芦別市 黄金町764番地 黄金水松公園 | オンコの大木と蛇塚 | ● | 無数の黒い蛇がでてきたオンコの木に棲んでいた巨大な白蛇を上川アイヌの長が退治した | ||
075 | 十勝 | 中川郡幕別町 | 札内川の怪物 | ● | 幌尻岳にある札内川の水源近くの幻の湖 | ||
076 | 釧路 | 白糠郡白糠町 庶路 | あの世へ通じる沼の穴 | ● | 人間にたたる大きなヘビが棲んでいる沼とあの世の入り口の穴 | ||
077 | 根室 | 野付郡別海町尾岱沼潮見町 | 尾岱沼の竜神神社(野付神社) | ● | 竜と化した怨念の女に由来する尾岱沼(おだいとう)の神社 | ||
078 | 空知 | 空知郡上富良野町 | 十勝岳の二つの岩 | ● | 岩になった若者と蛇の精 | ||
079 | 渡島 | 山越郡長万部町 | 長万部町 共立付近?蛇のための寄木塚(ネツヌシヤ) | ● | 人々が寄木で作った蛇のすみかの塚 | ||
080 | 胆振 | 勇払郡むかわ町旭岡 | 鵡川のシュマコッネの蛇神と、ルベシベ沢の出崎 | ● | シュマコッネ(石沢)の川の中にいた大きな蛇にアイヌの酋長が助けられた | ||
081 | 檜山 | 乙部町 竹森龍神神社 | 乙部町 竹森龍神神社 | ● | 竹森山中腹にある池と龍神様の神社 | ||
082 | 石狩 | 千歳市 千歳市真町1番地 | 千歳市 千歳神社 | ● | 当時勇払場所の支配人であった山田文右衛門の親類により勇払村にあった龍神社のご神体を千歳へと移した。その当時は「龍神社」と呼ばれていた。 | ||
083 | 胆振 | 虻田郡洞爺湖町成香 | 洞爺湖町 成香神社の雨乞いの祠 | ● | 明治32年頃、屯田地区の人達が花和境の山の上に建てた神社と雨乞いのために建てられていた祠を合祀し現在地に建立した | ||
084 | 渡島 | 亀田郡大野町字文月116/北斗市文月52 | 大野町 文月地蔵堂 地蔵の雨乞い | ● | 地蔵様を川へ担いでいって水浴びさせて雨乞いした | ||
085 | 渡島 | 松前郡松前町字神明66 | 徳山大神宮の桂の木 | ● | 夢に現れた大蛇と神明町徳山大明宮にある桂の木 | ||
086 | 渡島 | 山越郡八雲町 | 旧茅部郡落部村(おとしべむら)の栃の木 | ● | ● | 旧茅部郡落部村(おとしべむら)の栃の木 | |
087 | 檜山 | 爾志郡乙部町花磯 | 乙部町の大蛸と大蛇 | ● | 夢枕に立った龍神様のお告げにしたがい龍神石と命名し神社境内に奉祀した | ||
088 | 檜山 | 檜山郡江差町 本町71 | 江差法華寺の八方にらみの龍 | ● | 福山より来た大雅が、寺の裏にいた大蛇を見て一気に書き上げた大作の絵。 | ||
089 | 後志 | 島牧郡島牧村 栄浜内 | 島牧の男沼女沼の主 | ● | 島牧の男沼女沼にすむ大蛇 | ||
090 | 日高 | 日高郡新ひだか町静内田原 | 静内田原にあった大沼に棲む大蛇 | ● | 静内田原にあった大沼に棲む大蛇を恐れて、七日七晩祈禱した。 | ||
091 | 根室 | 目梨郡羅臼町 | 海に突出した蝮蛇のような怪岩 | ● | 武蔵坊弁慶の妹を襲った大蛇が化けた岩 | ||
092 | 後志 | 小樽市祝津の赤石 | 小樽 大蛇を殺した娘 | ● | 小樽の祝津の洞窟に住んでいた大蛇を犬と共に退治したはなし | ||
093 | 石狩 | 札幌市豊平区水車町5丁目 | 札幌 難得神社、蛇神社 | ● | 祭神、大竜王神。蛇の供養のため建立という。 | ||
094 | 上川 | 上川郡比布町字比布878番地12号 | 比布町 比布神社 | ● | 傅左甚五郎作の龍神像が祀られている | ||
095 | 檜山 | 桧山郡江差町字泊町 | 泊神社(江差町)龍神社 | ● | 境内外末社に龍神社があり龍神を祀っている | ||
096 | 胆振 | 白老郡白老町字萩野36番地 | 萩野神社?富岸中央海上地蔵尊(白老町)の龍神 | ● | 大正期に石河源次郎の漁場で網に龍の形をした石が入り引き揚げて龍神として祀っている。富岸中央海上地蔵尊にあるものがそれの可能性が高い。 | ||
097 | 十勝 | 河東郡音更町上然別 | 十勝の雨乞い1 然別湖の弁天島 | ● | 然別湖の弁天島で雨乞い祈願 | ||
098 | 十勝 | 帯広市八千代町西2線175 | 十勝の雨乞い2 秋葉神社 | ● | 秋葉神社で雨乞い祈願 | ||
099 | 十勝 | 河東郡鹿追町然別湖畔 | 然別湖 白蛇姫祭り | ● | 毎年7月に湖の守り神である女神に豊作と安全を祈願するまつり | ||
100 | 後志 | 虻田郡真狩村 | 真狩村 川崎神社での雨乞い | ● | 照りが続き水不足になると「雨乞い」を神社前で碑を火をたき、祈願した | ||
101 | 檜山 | 檜山郡江差町 | 江差の雨乞い | ● | その昔、雨乞いには黒馬を止雨には日乞いには白馬を神にささげた。 | ||
102 | 渡島 | 亀田郡大野町 | 大野町 ムジナ沢の竜神 | ● | ● | 雨乞いの対象として、神力のある蛇形の鬼神を祭った。 | |
103 | 渡島 | 亀田郡大野町 東開発 | 大野町 東開発の稲荷神社の水虎大神 | ● | 雨乞いの対象とした、稲荷神社の水虎大神と称する石碑 | ||
104 | 後志 | 虻田郡留寿都村留寿都 橇負山 | 留寿都 橇負山の雨乞い | ● | 降雨を祈願し、橇負山で雨乞いを行った | ||
105 | 留萌 | 増毛郡増毛町別苅 | 増毛のかれずの井戸 | ● | 干ばつの時に井戸を掘って石になって村を救った男 | ||
106 | 日高 | 沙流郡日高町千栄 | 日高町千栄の竜神さん | ● | ● | 天と地の水をつかさどる神様が祭られている。 | |
107 | 胆振 | 壮瞥町 | 壮瞥町 旱天に雨乞い | ● | (調査中)壮瞥町史によると旱天に雨乞いしたという | ||
108 | ※抜け番 | ||||||
109 | 後志 | 小樽市天神 | 小樽市 雨乞いの滝 | ● | (調査中)かつてそこで雨乞いをしたことから名づけられたらしい | ||
110 | 網走 | 斜里郡清里町 | 清里町 郷土芸能「竜神」 | ● | ● | (調査中)郷土の開拓にたずさわった先人の労苦を偲び郷土芸能「竜神」が創作された。 | |
111 | 渡島 | 松前郡松前町白坂 | 松前町の蛇喰 | ● | 大蛇がつくった場所という由来。蛇が多く住み、地滑りが多い場所。 | ||
112 | 空知 | 歌志内市本町地区 | 歌志内市 ヘビを飼った男の話 | ● | 飼っていた蛇が美しい女になって、空へと消え去っていった話 | ||
113 | 胆振 | 伊達市有珠町124 | 有珠 善光寺の龍神堂 | ● | 有珠 善光寺にある龍神堂 | ||
114 | 空知 | 芦別市 滝里町 | 芦別市 滝里町の戸隠神社 | ● | 昭和61年の滝里ダムの完成により、閉町し神社は湖畔に移転。毎年8/15に雨乞いを行っていたという。 | ||
115 | 宗谷 | 稚内市宗谷村 | 稚内 竜神島(りゅうじんじま) | ● | 調査中 | ||
116 | 北見 | 北見市留辺蘂町 無加川 | 北見市留辺蘂 無加川にある龍神岩 | ● |
別名ローソク岩。留辺蘂のアイヌ伝説に登場する岩で、かつて龍神にかかわる祭りが行われた時代もあったという。
「龍神岩現る! 2016年09月12日の記事 == 北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩 ==」 |
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117 | 北見 | 北見市留辺蘂町滝の湯201 | 留辺蘂 塩別つるつる温泉裏にある龍神の祠 | ● | 調査中 | ||
118 | 網走 | 紋別郡西興部村字神興部 | 西興部村 大白竜神社 | ● | 上興部最初の入植者が、渡航時に携行した行李の底に潜んでいた白蛇のお告げに従い小祠を建立したことに始まる | ||
119 | 根室 | 浜中町散布村火散布 | 浜中町 火散布竜神社 | ● | 火散布海岸道の洞穴に竜の化身がいたと伝えられ、それを祀った | ||
120 | 日高 | 様似町字幌満 | 様似町 ガンビ龍神小祠 | ● | 霊験あらたかな雨乞いの神として信仰されている | ||
121 | 檜山 | 爾志郡乙部町館浦 | 乙部町 貝子沢の怪物 | ● | 手長足長の怪物と龍神様 | ||
122 | 檜山 | 爾志郡乙部町字花磯・潮見 | 乙部町 潮見の龍神さん | ● | ニシンの網にかかった大きな石を龍神さんとして祀った | ||
123 | 檜山 | 爾志郡乙部町旭岱 | 乙部町 旭岱の大沼の龍神伝説 | ● | 旭岱の大沼の龍神伝説 | ||
124 | 檜山 | 爾志郡乙部町元町310 | 乙部町 長徳寺の八龍大王 | ● | お寺にある八龍大王像 | ||
125 | 石狩 | 札幌市中央区旭ケ丘5丁目6-42 | 藻岩山 観音寺の竜頭観音 | ● | 藻岩山頂上にあるお堂(観音奥之院)に祀られている観音さま | ||
126 | 石狩 | 札幌市中央区南28条西11丁目1-6 | 札幌 石山通り沿いの女夫龍神 | ● | 昭和三年に病難・地難・水難よけを祈念して祀られた女夫龍神 | ||
127 | 石狩 | 札幌市南区川沿18条2丁目3-5 | 札幌 硬石山の小高い丘にある七基の碑 | ● | 絡み合った蛇を見て、山を鎮めるために建立した燈籠がある | ||
128 | 石狩 | 札幌市南区定山渓9-25 | 札幌 招福寺にある龍神祠 | ● | 札幌の定山渓招福寺にある龍神祠(詳細不明) | ||
129 | 日高 | 浦河郡浦河町昌平町駅通53号 | 浦河町 妙龍寺の龍神池の上にある龍神社 | ● | 3番札所の前の龍神池の上に龍神社がある | ||
130 | 日高 | 浦河郡浦河町字野深186番地 | 浦河町の白竜神社 | ● | アイヌコタンの守り神である白い龍神様を沼の淵に祠をたてて祀ったことに始まる | ||
131 | 上川 | 旭川市東旭川町上兵村19 | 旭川市 龍乃湯温泉 | ● | 「温泉が出る」という龍神のお告げを発端にした温泉 | ||
132 | 後志 | 余市町入舟町(茂入神社内) | 余市町 茂入神社 龍神 | ● | 文化8(1811)年作成の3点(弁財天、(稲荷、龍神)のひとつ。有形文化財。 | ||
133 | 宗谷 | 稚内市ノシャップ2丁目375番地 | 稚内 岬神社 | ● | 船の錨にひっかかった大きな丸い石を竜神様の御加護による奇石として祀ったことに始まる神社 | ||
134 | 胆振 | 室蘭市崎守町 | 室蘭市崎守 龍王神 | ● | 諸神を祀る崎守にある龍神の社 | ||
135 | 渡島 | 山越郡長万部町長万部大町 | 長万部 じゅんさい沼の龍神さま | ● | かつてあった沼に祀られていた七面様と呼ばれていた龍神の祠 | ||
136 | 檜山 | 檜山郡 江差町新栄町 | 江差町 笹山稲荷 | ● | 十和田龍神の文字が幕に書かれている十和田神社と、笹山稲荷神社と関連ある青森の高山稲荷神社が龍神信仰の盛んなことから掲載 | ||
137 | 檜山 | 檜山郡 江差町越前町 | 江差町 虫送りの記録 | ● | かつて江差町各地で行われていた虫送り習俗の一例。虫送りは龍神信仰と少なからず関係があることから掲載 | ||
138 | 渡島 | 二海郡八雲町黒岩 | 八雲町 黒岩の奇岩にある龍神社 | ● | アイヌ人に「神の石」(シュマカムイ)と呼ばれ信仰の対象となっていた。黒岩に竜神を見たという話もある | ||
139 | 渡島 | 二海郡八雲町本町270 | 八雲町 竜神堂(後の遊国寺) | ● | 明治21年遊楽部に竜神堂が創設され、同26年遊国寺になった | ||
140 | 十勝 | 音更町字下音更鈴蘭北3線 | 音更町 滝の不動尊 | ● | 鈴蘭公園近くにあり、湧水の傍に竜神さまが祀られている | ||
141 | 宗谷 | 利尻郡利尻町仙法志御崎 | 利尻町 鳴海の稲荷さん | ● | 昭和10 年頃に近くの小山に一間四方の帽を造り高山稲荷をまつった | ||
142 | 石狩 | 札幌市手稲区手稲本町2条3丁目4-25 | 札幌手稲 藤白龍神社(手稲神社に合祀) | ● | 二匹の白蛇を祀ったことに始まる白蛇信仰 | ||
143 | 胆振 | 登別市川上町308−60 | 登別市幌別ダム記念碑 ダム龍神 | ● | 奥川上部落の住民たちが天地の恵みと土地の繁栄及び無災害を祈願して、西湖岸に守護神木塔を建立 | ||
144 | 宗谷 | 稚内市 | 稚内市 アイヌの白蛇神 | ● | アイヌの白蛇神信仰について | ||
145 | 胆振 | 苫小牧市勇払46-2 | 苫小牧 勇払の竜神さま | ● | 千歳市 千歳神社の関連項目 | ||
146 | 檜山 | 檜山郡江差町字中歌町112 江差町郷土資料館 | 江差 竜神様の骨 | ● | (調査中) | ||
147 | 釧路 | 厚岸町湾月1丁目5番地 | 厚岸町 バラサン岬の国泰寺の龍王殿 | ● | (調査中) | ||
148 | 石狩 | 石狩市浜益区送毛 | 石狩濃昼 八大龍神の石碑・滝 | ● | (調査中) | ||
149 | 石狩 | 札幌市中央区南24条付近 | 札幌市山鼻 白龍大神の祠 | ● | (調査中) | ||
150 | 石狩 | 札幌市南区北ノ沢 | 札幌市北の沢 白龍大明神 | ● | (調査中) | ||
151 | 石狩 | 札幌市西区平和435 | 札幌市西区 平和の滝 竜神堂 | ● | 昭和22年経王寺(札幌市豊平区・日蓮宗)が手稲山登山道入口の滝側に竜神堂を建設した。 | ||
152 | 北見 | 枝幸郡枝幸町目梨泊 | 枝幸 龍神がすむ神威岬 | ● | 明治時代に龍神がすむといわれた神威岬 | ||
153 | 後志 | 岩内郡共和町小沢1200番地 | 共和町 小沢神社の降雨祭 | ● | 昭和60年に降雨を祈願して神社でお祭りを行った | ||
154 | 釧路 | 厚岸郡浜中町榊町73 | 浜中町 法華寺の八大龍王神堂と曹渓寺の龍王殿 | ● | 文久年間には榊町と霧多布の間の海岸沿いにあったものを、後代に現在地に移転したもの | ||
155 | 渡島 | 二海郡八雲町熊石黒岩町263 | 熊石町 七面山光明寺の竜神講 | ● | 船主や漁民などが集まり海上安全と大漁、講員の健康を祈願する竜神講を行っている | ||
156 | 渡島 | 瀬棚郡北檜山町(現せたな町) | 北桧山町 竜神講 | ● | ミダレの(不明)山田の出張(でばり)で個人として祭ったものが漁師全部の講中になった | ||
157 | 檜山 | 奥尻郡奥尻町字奥尻358番地 | 奥尻 澳津神社の竜神講、大海龍神 | ● | 調査中 | ||
158 | 石狩 | 厚田郡厚田村 | 厚田村 正服寺の竜神講 | ● | 詳細不明 | ||
159 | 後志 | 余市町 | 余市町の竜神信仰 | ● | 詳細不明 | ||
160 | 石狩 | 石狩市厚田区厚田ポンピラ | 厚田村 ポンピラの竜人堂 | ● | 詳細不明 | ||
161 | 後志 | 余市郡余市町 | 余市町 ポン泊の竜神さん | ● | ポン泊の川内藤次郎所有の番屋のそばの竜神さんの社 | ||
162 | 留萌 | 留萌郡小平町 | 小平町 梅干しと竜神 | ● | 梅干の核は、海に捨てない(竜神が嫌いだ) | ||
163 | 日高 | 幌泉郡えりも町字目黒地 | えりも町 豊似湖の竜神(白竜) | ● | 豊似湖にある白竜神対菩薩と書かれた石柱など | ||
164 | 日高 | 幌泉郡えりも町字新浜207番地 郷土資料館「ほろいずみ」 | えりも町 海岸に漂着した龍神 | ● | 東日本大震災の影響で漂着したと考えられている龍神様 | ||
165 | 胆振 | 虻田郡壮瞥町洞爺湖町 | 洞爺湖 中島三重塔 白龍神 | ● | 三重塔(浮見堂)には洞爺湖の守り神である白龍神が祀られる | ||
166 | 後志 | 虻田郡倶知安町北7条西1丁目 | 倶知安町 金毘羅寺 八大竜王神像 | ● | 八大竜王神像がまつられている | ||
167 | 上川 | 旭川市神居町忠和 | 旭川市 水神龍王神社 | ● | アイヌ伝説「底無し沼と妖刀」の舞台 | ||
168 | 根室 | 標津郡標津町 | 標津町 八大龍王社 | ● | 詳細場所不明。標津町にあり、海の神様を祀っている。社の中に石碑があり、表には「八大龍王」、側面には「漁舎開」、裏面には「旧会津藩士佐々木重藏長男 佐々木為吉建立 明治廿二年八月」とある。 | ||
169 | 後志 | 小樽市朝里1丁目1 | 小樽市 朝里 太平山神社 八大龍王神碑 | ● | 八大龍王神碑がある | ||
170 | 後志 | 小樽市朝里4丁目 | 小樽市 朝里 柾里神社 八大竜王神の碑 | ● | 八大龍王神の碑がある | ||
171 | 後志 | 余市郡余市町大川町1丁目36−1 | 余市 モイレ山 和田積龍神 | ● | 調査中 | ||
172 | 石狩 | 江別市江別太 | 江別 越後沼湿原 龍神 | ● | 調査中 | ||
173 | 檜山 | 爾志郡乙部町字栄浜241 | 乙部町 本昭寺 龍神講 | ● | 調査中※1月20日に龍神講を行っていた(いる?) | ||
174 | 檜山 | 爾志郡乙部町豊浜 | 乙部町 豊浜 龍神講 | ● | ※詳細場所不明 | ||
175 | 檜山 | 爾志郡乙部町 | 乙部町 虫送りなどの習俗 | ● | ※虫とは蛇の象形文字。虫送りとは元々津軽などで盛んに行われていた、蛇や龍を藁でつくったものを用いた五穀豊穣や無病息災のための行事 | ||
176 | 胆振 | 北海道苫小牧市弁天 | 勇払 弁天池 | ● | 竜がいたのを見たものがいたので弁天社を作った | ||
177 | 胆振 | 室蘭市絵鞆町1丁目5−21 | 室蘭 絵鞆神社 | ● | 龍神の石が祀られている | ||
178 | 胆振 | 虻田郡豊浦町礼文華 | 豊浦町礼文華 住吉神社 | ● | 祠に龍神が祀られている | ||
179 | 石狩 | 札幌市豊平区豊平4条13丁目1番18号 | 札幌 豊平神社 | ● | 龍神信仰が盛んな青森猿賀神社より神霊を勧誘。ご朱印に大蛇。 | ||
180 | 石狩 | 札幌市豊平区平岸2条16丁目4 | 天神山 若松龍神 | ● | リンゴ農家の方々の水の神様 | ||
181 | 後志 | 山越郡長万部町静狩 | 静狩 共立(龍神社)のイチイ | ● | 漁師の目印になっていたイチイの木がある。古い鳥居と祠があり、龍神様が合祀されている | ||
182 | 後志 | 古宇郡泊村堀株村659 | 泊村 堀株村 龍神社 | ● | 調査中 | ||
183 | 後志 | 網走郡美幌町西1条南4丁目1番地 | 美幌神社 龍神社 | ● | 境内外末社に龍神社あり | ||
184 | 檜山 | 函館市亀田町6 | 函館 亀田龍神社 | ● | 調査中 | ||
185 | 檜山 | 函館市高丘町2 | 函館 滝ノ沢龍神宮 | ● | 調査中 | ||
186 | ※抜け版 | ||||||
187 | 留萌 | 天塩郡天塩町字南更岸 | 天塩町 サラキシト-という大沼の干拓と龍神の話 | ● | 1950年ほど前まで存在していたサラキシ・トーという大沼に関連する龍神の話 | ||
188 | 宗谷 | 東利尻町鬼脇字二ツ石 | 東利尻町 二ツ石神社 | ● | 主祭神として龍神を祀っている。部落の主な出身地は青森。 | ||
189 | 宗谷 | 東利尻町鬼脇字旭浜 | 東利尻町 旭浜神社 | ● | 主祭神として龍神を祀っている。部落の主な出身地は青森。 | ||
190 | 宗谷 | 東利尻町鬼脇字鰊泊 | 東利尻町 鰊泊神社 | ● | 主祭神として龍神を祀っている。部落の主な出身地は青森。 | ||
191 | 宗谷 | 礼文郡礼文町船泊村 | 礼文町船泊村 大沼神社 | ● | 祭神は天照大神、大国主命、八大竜王(参考:http://www.rebun.org/modern/culture.php) | ||
192 | 宗谷 | 礼文郡礼文町香深村 | 礼文町香深村 元地神社 | ● | 祭神は稲荷神と八大竜王(参考:http://www.rebun.org/modern/culture.php) | ||
193 | 宗谷 | 礼文郡礼文町香深村 | 礼文町香深村 差閉神社(差閉竜神社) | ● | 祭神は八大竜王、差閉竜神社と差閉神社はおなじようです(参考:http://www.rebun.org/modern/culture.php) | ||
194 | 空知 | 岩見沢市9条西14丁目 | 岩見沢市 白龍神堂 | ● | 八大龍王大自然愛信教団の創設者の石川セン氏の言葉により創設された神堂 | ||
195 | 空知 | 雨竜郡北竜町和1−17 | 北竜町 真龍神社 | 神社名が龍を想起させるだけかもしれない、こちらのサイトに神社についての記載がある。https://portal.hokuryu.info/topics/neighborhood_assoc/2015mitani |
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196 | 胆振 | 登別市鷲別町6丁目 | 鷲別 大海津見龍神 | ● | https://ja.localwiki.org/nb/%E9%B7%B2%E5%88%A5%E3%81%AE%E5%A4%A7%E6%B5%B7%E6%B4%A5%E8%A6%8B%E9%BE%8D%E7%A5%9E | ||
197 | 網走 | 斜里郡清里町江南 | 清里町 龍神神社 | ● | 昭和七年の干ばつの際に斜里岳で雨ごいをして以後、水源地に社を移した。 | ||
198 | 十勝 | 白糠郡白糠町東3条北 | 白糠 白糠八大竜王神 | ● | 42.95712, 144.0822 | ||
199 | 後志 | 島牧郡島牧村(42.705306, 140.064356) | 嶋古巻運上屋 龍神 | ● | https://blogs.yahoo.co.jp/kony4194/45117605.html http://hist-geo.jp/img/archive/198_001.pdf |
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200 | 後志 | 島牧郡島牧村 | 厚真町 龍神山神社 | ● | http://takase-y.sblo.jp/article/180945686.html ショロマの滝(42.782810, 141.998365)/学校跡( 42.782810, 141.998365) |
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201 | 檜山 | 函館市滝沢町88−3 | 函館市 神道大教日天講社 | ● | 滝が光り輝くと龍神が出るので、いろんな龍神が滝のそばに奉納されている。ここのわき水は絶対に腐らない。(高倉新一郎 監修「北海道の研究7 民俗、民族篇」1985 清文堂出版株式会社) | ||
202 | 檜山 | 函館市 | 函館市 昭和期における教派神道の教会・結社教 | ● | 函館の昭和期における教派神道の教会・結社教における龍神信仰 | ||
203 | 釧路 | 釧路市米町2丁目1−6 | 釧路市 誠光教龍神教会 | ● | 調査中 | ||
204 | 檜山 | 檜山郡江差町 | 江差町 善宝寺講(龍神講) | ● | 江差町の善宝寺講(龍神講)は山形県鶴岡市の善宝寺を信仰対象とする講で、江差町のほとんどの漁家では善宝寺のお札を神棚に祀っていた | ||
205 | 空知 | 空知郡上砂川町下鶉東1丁目2(43.480458, 141.956676) | 上砂川町 龍神神社 | ● | 調査中 | ||
206 | 空知 | 岩見沢市12条西1丁目(43.195726, 141.773920) | 岩見沢 摂末社(水神龍神) | ● | 調査中 | ||
207 | 空知 | 上川郡新得町西1条北3丁目(43.085620, 142.826299) | 新得町 天白龍神 | ● | 調査中 | ||
208 | 空知 | 夕張市滝ノ上5 | 夕張市 滝ノ上公園 龍神の石碑 | ● | 調査中 | ||
209 | 石狩 | 札幌市南区澄川2条5丁目7(43.010971, 141.360496) | 平岸の精進川水門わきの龍神様 | ● | 昭和五年に高山稲荷神社から分霊して建立 | ||
210 | 石狩 | 札幌市白石区(43.064468, 141.379019) | 東橋の上流の取水口にあった竜神様 | ● | 水車町の取水口から移され、米里の人が管理していたという | ||
211 | 網走 | 川上郡川上郡弟子屈町屈斜路 温泉 | 屈斜路湖 龍の祠 | ● | 龍の姿によく似た木がある | ||
212 | 石狩 | 石狩市厚田区厚田3-26 | 厚田本村 龍神堂 | ● | 幕末の弁天堂に由来するという | ||
213 | 北見 | 北見市常呂町福山 | イワケシ山の雨乞い | ● | 昭和7年にイワケシ山にて雨乞いをした | ||
214 | 桧山 | 函館市 寒川地区 穴澗 | 函館市 穴澗龍神社 | ● | 函館 寒川地区にある龍神社 | ||
215 | 胆振 | 苫小牧市糸井100-9 | 苫小牧 糸井浜神社 | ● | 祭神として龍神が祀ってある。イワシ漁関係者によって龍神が祀られている。 | ||
216 | 胆振 | 白老郡白老町 | 漁名神社の龍神さま(虎杖浜神社に合祀) | ● | 大正9年に作られた漁名神社には祭神として龍神が祀ってあったが社殿が台風で倒壊。平成19年に虎杖浜神社に合祀。 | ||
217 | 石狩 | 札幌市中央区伏見2丁目2−68 | 札幌伏見稲荷神社 白龍藻岩太神碑 | ● | 大正3年にできた白龍藻岩太神碑がある。 | ||
218 | 石狩 | 札幌市中央区伏見2丁目2−68 | 札幌伏見稲荷神社 白龍藻岩太神碑 | ● | 大正3年にできた白龍藻岩太神碑がある。 | ||
219 | 桧山 | 函館市瀬田来町 恵山 国道 (旧戸井町) | 汐首岬 観音堂の龍神像 | ● | 明治二十一年頃、下北から来たという「大間の坊さん」と呼ばれた修行僧が持って来た竜神像が祀られている。 | ||
220 | 桧山 | 北海道函館市汐首町 | 汐首岬 雷落としの龍神の祠 | ● | 41.713362, 140.959044 難工事が成功した感謝の念を祠に込めた | ||
221 | 上川 | 北海道旭川市東旭川南1条6丁目8−14 | 旭川神社 | ● | 蛇の形が浮かび上がった石(蛇紋石)が境内にある | ||
222 | 宗谷 | 北海道枝幸郡浜頓別町 | 枝幸 龍神がすむ神威岬 | ● | 45.059424, 142.501022 昭和三十年頃、女行者が通りかかり白龍神という女神を祀るように勧められたことに由来する。今はもうない。 ※重複していたので152に全て記載 |
||
223 | 空知 | 夕張 | 個人宅にある蛇紋石 | ● | 車で通りがかって発見。写真を撮らせてもらう。知人からの預かりものだという。 | ||
224 | 桧山 | 北海道茅部郡森町字港町(42.109463, 140.597924) | 224 龍神堂の大漁祭記念式 | ● | 漁師によって行われていた龍神堂の大漁祭記念式。 | ||
225 | 桧山 | 雨竜郡雨竜町 白竜ノ滝(43.698478, 141.634945) | 雨竜町 白竜ノ滝 | ● | 雨竜町、雨竜沼湿原近くにある白竜ノ滝。 | ||
226 | 後志 | 〒047-0154 北海道小樽市朝里川温泉1丁目 | 小樽市 朝里 毛無峠の八大龍神 | ● | 八大龍王の文字が建物入り口にある。鍵がかかっていて中は見えない。 | ||
227 | 後志 | 〒047-0046 北海道小樽市赤岩2丁目16 | 小樽市 赤岩山白龍院 | ● | 赤岩へ行く途中にある院。赤岩の洞窟のご神体はこちらで管理されているもの。2020で70周年。 | ||
228 | 後志 | 〒047-0046 北海道小樽市赤岩2丁目33−21 | 小樽市 赤岩白龍山神社 | ● | 227とは別のものの可能性がある | ||
229 | 後志 | 〒047-0012 北海道小樽市天狗山 | 小樽市 穴滝 | ● | 穴滝信仰。松ヶ枝にある金比羅大本院に穴滝信仰に関連する穴滝八大竜王像がある | ||
230 | 後志 | 〒047-0022 北海道小樽市松ケ枝2丁目14−1 | 小樽市 金比羅大本院(滝穴信仰) | ● | 滝穴信仰。松ヶ枝にある金比羅大本院に穴滝信仰に関連する穴滝八大竜王像がある | ||
231 | 後志 | 〒047-0033 北海道小樽市富岡2丁目22−22 | 小樽市 小樽高野山 日光院 | ● | 小樽市 金比羅大本院の穴滝八大竜王とそっくりな像がある。 | ||
232 | 後志 | 〒045-0301 北海道古宇郡神恵内村トラセ1286 | 神恵内 竜神岬 龍神社 | ● | 明治九年に青森県小湊の八大竜王神宮より分霊を勧請、翌年当岬の社殿を建立して祀り、古宇海岸の守護神とした | ||
233 | 後志 | 〒045-0024 北海道岩内郡岩内町字野束 | 岩内岳の龍神 | ● | もともとは雷電神社のご神体だったもの。岩内神社に合祀される際に、信者によって岩内岳登山口に運ばれたという。七合目手前に龍神様の社があるという。 | ||
234 | 後志 | 〒045-0025 北海道岩内郡岩内町字敷島内 Unnamed Road | 岩内字敷島内 龍神社 | ● | 由来は不明。GoogleMap上は敷島内神社となっている。 | ||
235 | 後志 | 北海道岩内郡岩内町字野束505−2 | 岩内円山展望台 八代龍神や円山龍神や髙山龍神?の碑 | ● | 岩内円山展望台 八代龍神や円山龍神や髙山龍神?の碑。 | ||
236 | 桧山 | 〒041-0833 北海道函館市陣川町 | 神山の石仏群の中にある薬師龍神の祠 | ● | |||
237 | 胆振 | 〒059-0151 北海道伊達市有珠町39−7 | 実行教大宮教会の竜神の石 | ● | |||
238 | 後志 | 北海道寿都郡寿都町岩崎町 | かつて三輪大謀龍神があった | ● | こちらの資料に記載あり寿都町歴史文化基本構想 | ||
239 | 胆振 | 苫小牧市浜町 | 浜町の網元T家にあった龍神 | ● | 苫小牧浜町出身の方から聞き取り。魚籃観音像の愛称だった。 | ||
240 | 上川 | 〒071-1266 北海道上川郡鷹栖町 | 鷹栖町の龍神沼と沼神社 | ● | 鷹栖町にある龍神沼と沼の辺りにある通称沼神社。 | ||
241 | 檜山郡 | 〒049-4755 北海道久遠郡せたな町北檜山区富里 遊楽部岳 | 遊楽部岳山麓の飛龍の沼 | ● | 遊楽部岳の山麓に沼があったが、大正時代にその沼口が破れて水が無くなった。近くにオウヤカムイが住んでいたが海に降った。 | ||
242 | 空知 | 〒078-2600 北海道雨竜郡雨竜町338−2 | 雨竜沼湿原の主 | ● | ● | 雨竜沼湿原に住む主の竜。 | |
243 | 〒048-0633 北海道島牧郡島牧村原歌町511 | 島牧村 龍王神社 | ● | ||||
244 | 上川 | 〒098-1424 北海道紋別郡西興部村奥興部 | 西興部 行者の滝 | ● | 白竜が守護神の不治の病全快した行者の滝 | ||
245 | 空知 | 〒073-1105 北海道樺戸郡新十津川町花月 | 新十津川町 白竜神社 | ● | 以下の著作に詳しい、 平田角平「むらの祈りの場 新十津川の民間信仰」1987 新十津川町教育委員会 | ||
246 | 空知 | 〒073-1105 北海道樺戸郡新十津川町 | 新十津川町 おばけ橋竜神 | ● | 以下の著作に詳しい、 平田角平「むらの祈りの場 新十津川の民間信仰」1987 新十津川町教育委員会 | ||
247 | 空知 | 〒073-1105 北海道樺戸郡新十津川町 | 新十津川町 高桑竜神 | ● | 以下の著作に詳しい、 平田角平「むらの祈りの場 新十津川の民間信仰」1987 新十津川町教育委員会 | ||
248 | 空知 | 〒073-1105 北海道樺戸郡新十津川町 | 新十津川町 小田島竜神 | ● | 以下の著作に詳しい、 平田角平「むらの祈りの場 新十津川の民間信仰」1987 新十津川町教育委員会 | ||
249 | 空知 | 〒073-1105 北海道樺戸郡新十津川町 | 新十津川町 大和夫婦霊水山竜神 | ● | 以下の著作に詳しい、 平田角平「むらの祈りの場 新十津川の民間信仰」1987 新十津川町教育委員会 | ||
250 | 空知 | 〒073-1105 北海道樺戸郡新十津川町 | 新十津川町 幸楽園龍神 | ● | 以下の著作に詳しい、 平田角平「むらの祈りの場 新十津川の民間信仰」1987 新十津川町教育委員会 | ||
251 | 空知 | 〒099-0205 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布東町 | 薬草竜神と不動明王 | ● | 44.010672, 143.341970 現在は存在していない可能性が高そう P310 小林成光「北海道縁起物語」1992/5/1 有限会社 小林興業社 |