#143 / 登別市幌別ダム記念碑 ダム龍神

奥川上部落の住民たちが天地の恵みと土地の繁栄及び無災害を祈願して、西湖岸に守護神木塔を建立

住所
登別市川上町308−60
緯度、経度
42.422052, 141.076420
※あくまで目安であり正確な情報ではない場合がありますのでご注意ください
由来

所在地:登別市川上町246番地

設置:昭和43年7月12日

説明: 奥川上部落の住民たちが天地の恵みと土地の繁栄及び無災害を祈願して、西湖岸に守護神木塔を建立し、後にダム底に堆績の土石排除工事のため昭和53年8月3日、現在地に移設し石塔に建て替えられました。

ダム龍神
参考資料・情報など
登別市教育委員会
ダム龍神
現地確認状況
2018/1/14 確認
その他
登別郷土資料館に立ち寄って場所を聞いてみたが、館の人はその存在を知らないようだった。 登別郷土資料館を過ぎてほどなくダムを右手に坂を登って行った先、ダム管理事務所、カムイヌプリ登山口手前のダム側にそっと入口があった。 まだ少ない雪の上を歩いて右手の坂を登るとダム龍神の記念碑が静かにダムを見下ろしていた。 部落の人たちが込めた小さな祈りが誰もいない場所でダムを見守っているようだった。
更新履歴
2017/01/17 記載
2018/1/14
2018/1/14
2018/1/14
2018/1/14
2018/1/14
2018/1/14
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