虫の知らせ

#141 / 利尻町 龍神を祀る部落神社(二ツ石神社、旭浜神社、鰊泊神社)

利尻町 龍神を祀る部落神社(二ツ石神社、旭浜神社、鰊泊神社)

住所
利尻郡東利尻町鬼脇
緯度、経度
45.168767, 141.285936
※あくまで目安であり正確な情報ではない場合がありますのでご注意ください
由来

主祭神として龍神を祀っている。

二ツ石神社 住所:東利尻町鬼脇字二ツ石

旭浜神社 住所:東利尻町鬼脇字旭浜

鰊泊神社 住所:東利尻町鬼脇字鰊泊

工藤浄真 「利尻島における稲荷信仰」利尻研究、(5): 11-26
参考資料・情報など
利尻研究 Rishiri Studies 利尻町立博物館
工藤浄真 「利尻島における稲荷信仰」利尻研究、(5): 11-26 | 利尻研究 利尻町立博物館
現地確認状況
未確認
その他
利尻島には、龍神信仰と関わり深い高山稲荷を祀る「鳴海の稲荷」(利尻町仙法志字政泊)もある。

以下引用。


131 鳴海の稲荷さん

鳴海万次郎氏は、昭和10 年頃に近くの小山に一間四方の帽を造り高山稲荷をまつった。それは、青蘇察西津軽郡車力村より布教者が布教に訪れた瞬、鳴海氏の妻がちょっど病気中であり、布教者のすすめもあって、病気平癒にも利益があると信じて信仰するようになった。現在では、もちろん漁業神としても位置づけられている。

かつては、年2回青森県の高山神社に参詣していたが、現在では寄付金を送り、「札・護符」を受けているだけである。高山稲荷をご神体としている利尻島内唯一の例である。

毎月10日が例祭日で、赤飯・神酒・油揚・果物を供え、家族で参拝するなど、個人信仰で守り続けている。

なお、鳴海氏の出身地は布教者と同じ津軽経車力村である。祠はあるが、ご神体は約30ch程のもので風雨吹雪から守るために家屋内に安置している。「お助け稲荷」と呼ばれ漁業者の信仰を集めているという。

工藤浄真 「利尻島における稲荷信仰」利尻研究、(5): 11-26
更新履歴
2017/01/17 記載